2018年5月15日火曜日

ここ最近のおやつはバナナミルク。

朝バナナが流行ったのって、もう何年前になるんでしょうか…
当時はスーパーに行っても、バナナがよく売り切れてた記憶があります。
確かあの頃の話では、バナナなら何本食べてもOKだったような。
(図書館で読んだうろ覚えの情報ですが)

ということで、気になってバナナの糖質について調べてみたのですが、糖質的にバナナはかなりNGなんですね。

果物は全般に糖質が高いですが、バナナはその中でも上位に位置するそうです。
バナナ100gに対して、糖質は21.4gなんだとか。
イメージ的には大きめのバナナ1本で、お茶碗1/2位のご飯の糖質は軽く取れてしまいます。
なので、カロリーが低いからとたくさん食べたら、もちろん太ってしまいますよね。

それで失敗した人がここに。
何事も適度な加減が必要です!!!ね。



でも、糖質が多いバナナですが、カリウムを手軽に摂れるので重宝しています。
ここ数年、足のむくみがひどくて。
年齢に加え、運動不足と肥満なのも原因なのでそこを改善しないといけないのですが、食べて改善してくれたら…とそんな理由で毎日バナナを食べるようにしています。
もちろんそれ以外にも


こちらの動画で紹介されている足指ほぐしは、一応、毎日の日課にしています(たまに忘れてしまう)。
本当は神経を集中してほぐした方がいいのでしょうが、私はテレビを見ながら…とかながらほぐしなのですが、これを始めてから何となく、足が楽になったように思います。


そんなわけで、毎日食べているバナナなんですが、牛乳との相性がいいとごく最近知りました。
昔からよく、バナナミルクを飲んでいたのですが、これを知ってからはバナナを単品で食べる機会は減っています。

バナナ自体にも、トリプトファンとビタミンB6が含まれているのですが、そこに更にビタミンB6をたくさん含む牛乳を+することで
「トリプトファン」+「ビタミンB6」=「セロトニン
セロトニンという、幸せホルモンがたくさん生成されます。
セロトニンは安眠効果や、うつ病防止にも一役買ってくれるそうです。

なので、本当は夕食時に飲むのが一番いいのかもしれませんが、うちでは子供のお昼寝時間の前のおやつにバナナミルクを出して、一緒に飲むようにしています。
ついでに、プレーンヨーグルトやフルーツを入れたり、青汁を混ぜたりして毎日違う味にするのも結構楽しいです。
そして何よりお腹が膨れるので、間食が減りました。
バナナの糖質は気になるけど、今まではスナック菓子や焼き菓子などを食べていたことを考えたら、こっちの方が断然健康的で糖質も低いかな~なんて思っています。

今朝の体重
いい感じで減ってきましたが、ここで気が緩むのが今までの私の失敗の大きな原因。
ちょっと減ったから、ちょっとぐらい食べても…はダメですね。
明日は増えるかもしれないと常に思って、今日も出来るだけ食べるのをセーブしながら、少しでも動こうと思います。



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ストレスで体調不良な話。